2019-11-19 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
有権者の皆様にはここで深くこうべを垂れまして、我々野党の議席が少ないためにこんな異常な国会運営をせざるを得ないことを深くおわび申し上げるとともに、来るべき衆議院選挙では、下劣な安倍政権に一矢報いまして、国会正常化のためにも議席を一つでも増やすお約束を申し上げたいと思います。 どんなに偉そうなことを院外で叫んでみても、やはり政治家は議席がなければ意味がございません。院内にいなければ意味がない。
有権者の皆様にはここで深くこうべを垂れまして、我々野党の議席が少ないためにこんな異常な国会運営をせざるを得ないことを深くおわび申し上げるとともに、来るべき衆議院選挙では、下劣な安倍政権に一矢報いまして、国会正常化のためにも議席を一つでも増やすお約束を申し上げたいと思います。 どんなに偉そうなことを院外で叫んでみても、やはり政治家は議席がなければ意味がございません。院内にいなければ意味がない。
○佐々木(憲)委員 国会正常化のために、国民に対するマニフェスト、つまり、約束をひっくり返した。マニフェストを守ろうとしたのは亀井静香代表と亀井政調会長のお二人で、マニフェストを変えても国会正常化なるものに貢献をしたい、つまり、マニフェストを変えてもそれでいいんだ、これが松下大臣の立場だ、こういうことなんですね。
私は、こんなときだからこそ、議会制民主主義の原点に立ち返って、参議院がしっかりと議論することで混乱を解消し、国会正常化を果たすべきだと考えますが、これについて大臣として、また大臣は参議院でもございますので、所感をお願い申し上げたいと思います。
にもかかわらず、国会正常化翌日の憲法特でのあの強行採決は、議会運営上のルール崩壊を招くものであります。とりわけ、それがまさに国民の皆さんの声を聞くための国民投票法案に係る審議委員会で行われたことに対し、今後の民主的な議会運営への重大な危惧を抱くものであることを強く申し上げた上で、反対討論に入ります。 私が本改正案に賛同できない理由は大きく三つあります。
それもわけもわからず、更迭すれば国会正常化する、そういうようなことで一国の国務大臣を動かすというのはいかがなものかということを私は申し上げて、次の質問に移ります。 総理大臣に質問しますけれども、鈴木議員に関して、ムネオハウスとかいろいろな視点、観点が指摘されております。
それと、もう一つ、野上事務次官の辞任の理由も、ここの答弁で、NGOの排除、そういうことじゃなくて、国会正常化ということがあるわけでありますので、全然、この答弁書と今のここの発言では、新たに事務方の責任までも眞紀子さんの更迭の理由に加わったというふうに私は理解して、これはちょっと理解できません。
そういうような事態を一日も早く打開するために、一昨日深夜、総理から田中前外務大臣に対しまして国会正常化のために協力を要請いたしました。これに対しまして、田中前外務大臣は更迭について、分かりました、お世話になりました、こういう言葉で了解をされたということでございます。
昨晩、田中大臣は官邸に来られまして、総理から国会正常化のために協力を要請したのに対しまして、更迭を了解し、辞任することとされたものでございます。これを受けまして依願免職になったわけでございます。
しかし、その午後、自民党の国対委員長の方から、私どもの四項目に対する追加回答が正式に提起をされまして、私どもは、それをもって本会議同日立ち上げと、非常に異例だと思うのでありますが、そういう国会正常化に向けての努力をしてきたつもりでございます。
この点で私は、やはり国会正常化のために議長の前で確認された五党合意では、母体行の追加負担問題や真相解明と対策についての徹底審議を行う、強引な採決は行わないということが約束されているわけですし、大蔵大臣のところの、あなたの党の党首も合意されたものですから、その立場に立って母体行の追加負担の政府の側の具体策を国会に出して、国会審議の内容と国民世論を背に母体行に対して強力な折衝をしていく、そういう立場で臨
これは与党の方にも言い分があることは十分承知をいたしておりますが、郵政大臣は、社民党の有力なリーダーのお一人といたしまして、今日の国会正常化のための重要なかぎになっておりますこの証人喚問問題について、率直にどのような御所見をお持ちか、お聞かせを願いたいと思います。
それといいますのも、予算案そして国政の中心問題であります住専問題をめぐっての国会正常化については、正常化の努力が、微力ながら我が党は我が党独自の努力として、またここ数日来、土井衆議院議長の呼びかけのもとでも行われています。 昨夜の我が党と与党三党の書記局長・幹事長会談では、土井衆議院議長立ち会いのもと、呼びかけのもと、大幅な日程をとり審議し、採決日程を強引に決めないなど合意いたしました。
そうしますと、今度のいわば補正の中身は、結果として修正ないし分割という——最初は、幹事長の提案は一括審議で一括上げるということを考えていたんですから、それが国会正常化する道だという提案のようでありました。
そこで、どうなんでしょうか、中間報告、これはたしか国会正常化の前提として中曽根総理の喚問について委員外議員としての発言はどうかと、そのときに中間報告も含めて自民党さんから案がありましたが、それはちょっと時期が前でしたからいいんですが、現在の時点において中間報告、来週あたり、あるいは再来週はもう国会終わるわけですね、そこらあたりまでに中間報告できるような見通しでございましょうか。いかがでしょう。
まず、予算成立というものが現在非常に困難な、スムーズにはいかない状況になっておりますが、予算成立がぜひ必要であるということと、同時にやはり国会正常化を無視した予算の成立ということもまた難しいことであるということを申し上げます。 それから、今このような議会政治というものが非常に危機に見えます。
少なくとも、国会正常化の前提といたしまして、我々は、一審で禁錮刑以上の刑を受けた者については、本院の慣行として議員辞職勧告決議を行うよう求めてまいりましたが、自民党としては、去る十三日、有責議員に対する懲罰対象の拡大について検討を約束されました。
そこで、我が党は国会正常化の条件として、政治倫理を重視し、自民党の反省を求めてきましたが、六月十一日に至り、辞職勧告のルール化には賛成はできないが、懲罰対象拡大について協議を行い、本会期中に国会法の改正の手続を完了する決意である旨の回答をしてきました。我が党は、田中元総理に対する辞職勧告の決議を提出する権利を留保するなど明確にした上、大乗的見地から国会の正常化に踏み切りました。
私側の解釈というものは、全法案の成立、それから国会正常化に努力する、そういうようなことでありまして、両院議長さんはその点についてはおまえ確信持っていいと、そういう趣旨のお話があったわけです。ストレートにそういうことを言ったかどうかというのではなくて、そういう趣旨の話があった。私はこれは保証であると思いました。そういう保証がなければ、一党の総裁としてなかなかそう考えをまとめるわけにいきません。
国会が衆議院段階におきまして約一カ月余にわたって空転をいたしましたことは、はなはだ遺憾であると存じておりますが、この法案審議、国会正常化というものをどうするかということで各党間でいろいろお話し合いがあったようでございます。
さらに、ロッキード事件に関する一九七六年の議長裁定尊重の問題でございますが、一九七六年の国会正常化に対する衆参両院議長裁定をいまも尊重する気は十分ございます。この裁定を尊重し、鋭意問題の真相解明に努力もしてまいりました。今後ともこの趣旨を尊重して、政治倫理の確立のために努力してまいる所存でございます。 以上で御答弁を終わりにいたします。(拍手)
良識ある選挙民は、国会正常化が容易に出来ない衆議院運営の現状を大いに遺憾に思っているようである。そして、これと同じ情勢が参議院にも、その完全な政党化の余弊として普及して行くならば、もはや参議院議員選挙に熱を失う懼れが多いのである。 次に行きますと——全部これはみんな言っている人が違うんですよ。しかもあなたが資料としてとじてくれた中にある。